| レベル | 判定 | 基準(30秒) | 観察所見 |
|---|---|---|---|
| 1 | □ | 手の支持なしで座位保持可能 | 例:上肢動作・会話でも安定 |
| 2 | □ | 手の支持で座位保持可能 | 例:片手支持で骨盤後傾あり |
| 3 | □ | 外部支持がなければ保持不可 | 例:頸部・体幹の傾斜顕著 |
| 項目 | 所見 |
|---|---|
| 日内変動 | |
| 骨盤・体幹アライメント | |
| 上肢の支持使用 | |
| リスク(転落/褥瘡など) |
| 推奨 | 具体案 |
|---|---|
| レベル 1 | 標準/セミモジュラー+クッション検討 |
| レベル 2 | モジュラー+側方/骨盤サポート、座位時間調整 |
| レベル 3 | ティルト・リクライニング+高機能クッション |
判定ルール:安全最優先。 30 秒 基準。変動時は低いレベルを採用。装置・認知・日常実用性は考慮しない。
作成: rehabilikunblog | 版: v1 / 2025-10-23