起立性低血圧評価チェックリスト

A4 / v1 / 生成日: 2025-10-17　|　臥位→1分→3分（→5分）を標準化して安全に測定

目的：体位変換時の血圧低下と症状の出現を再現性高く確認し、次アクション（非薬物・医師連携）につなげる。

1) 禁忌・中止基準（チェック）
前失神・意識消失の既往/出現胸痛・冷汗・蒼白などショック兆候 SBP < 90 mmHg が持続顕著な不整脈その他（自由記載）

2) 前準備（測定条件）
測定前メモ	食後直後ではない利尿薬の影響時刻を確認カフサイズ適合・利き腕の反対で測定環境安全（転倒防止・見守り）
備考

4) 判定と対応（所見まとめ）
判定メモ	目安：収縮期 −20 mmHg 以上、または拡張期 −10 mmHg 以上の低下。症状の有無を併記。
初期対応	段階的起立（座位→端座位→立位）弾性ストッキング／腹帯朝のコップ1杯の水（適応確認）服薬タイミング・種類を整理し医師へ共有夜間トイレ動線の安全化

評価日：

評価者：

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※本様式は一般的な臨床支援を目的としたもので、最終的な診断や治療の判断は医師の指示に従ってください。