評価

ロコモ度テスト:立ち上がり・ 2 ステップ・ロコモ 25

ロコモ チェックの次の一歩に。ロコモ度テスト(立ち上がり/ 2 ステップ/ロコモ 25)のやり方と判定基準を整理。2 歩幅 ÷ 身長= 2 ステップ値(目安 1.30/ 1.10/ 0.90)、反動なし立ち上がり 3 秒保持の注意点も。A4 記録シート付。
栄養・嚥下

【MUSTを使用した栄養スクリーニングの方法】3項目で評価可能

MUSTは信頼性や妥当性が確認されている栄養スクリーニングの 1 つであり、最近では GLIM 基準における栄養障害リスクの同定に使用することが推奨されたツールということで、より認知度も高まっています。
栄養・嚥下

GLIM基準の使い方|診断フローと重症度

GLIM基準の使い方を一画面で解説。診断フロー、表現型×原因の判定、重症度(Stage1/2)、体重減少%/BMI/筋肉量のカットオフ、測定法の実務とFAQ付き。臨床導入のチェックリストも配布。
キャリア

【2025年版】マイナビコメディカルの口コミ・評判|メリット・注意点と使い分け

書類・面接の支援が丁寧で若手の初転職に強み。一方で地域の母数や担当相性に注意。病院系の比較観点、求人票チェック、丁寧な断り方テンプレまで解説。
評価

被動性検査のやり方|筋緊張の見方と記録テンプレ

被動性(他動時筋緊張)のやり方を 5 ステップで解説。痙縮/固縮の判別、キャッチ角度の記録、 MAS / Modified Tardieu の使い分けまで、臨床で迷わない要点を 1 ページに整理。
評価

関節のエンドフィール一覧|正常/異常の違いと判別表

硬い・弾性・柔らかい・empty・ばね様・spasm・boggy を一枚表で整理。因子との対応、部位別の典型、鑑別フローと評価手順まで 1 ページで解説。
栄養・嚥下

DSS(嚥下)とは?7段階の判定基準と対応

摂食嚥下障害の臨床的重症度分類 DSS は、誤嚥の有無を軸に 1–7 段階で重症度を判定。RSST → MWST → DSS の判定フロー、段階別の対応目安、FILS/FOIS との違いを実務向けに整理。
疾患別

【糖尿病の評価項目】理学療法士の役割とは【リハビリ×リスク管理】

糖尿病患者のリハビリテーションを安全に実施するためには、低血糖症状を始めとした様々な糖尿病の症状を正しく理解する必要があります。こちらの記事でわかりやすく解説していきます。
疾患別

ALSFRS-R とは?評価のやり方と判定基準

ALSFRS-R の目的・実施手順・0–4 点×12 項目(合計 0–48)の読み方を整理。判定をぶらさない観察ポイントとOK/NG早見表も。空欄版のシート類は本文から入手可。
疾患別

【脊髄障害自立度評価法(SCIM)】脊髄損傷患者のADL評価方法

ADLの評価指標には FIM や Barthel Index を始めとして、さまざまなものが開発されていますが、脊髄損傷患者を評価するためには脊髄損傷に特化した指標を使用するべきになります。そこで紹介する指標が脊髄障害自立度評価法になります