評価

ABMS-2の評価と予後予測|基本動作リハビリでの使い方

ABMS-2(Ability for Basic Movement Scale-2)の基本動作評価のやり方と判定基準、カットオフと予後予測の考え方を、理学療法でのリハビリ活用例とともに解説。A4評価用紙(印刷用シート)付き。
評価

MDS-UPDRS 実践評価のコツと UPDRS の違い

MDS-UPDRS の評価のコツを、UPDRS との違い・評価用紙の扱い・日本語版の入手先とあわせて整理します。実施手順・声かけ例・よくあるミスまで、パーキンソン病評価の実務にすぐ使える手順書です。
臨床手技・プロトコル

褥瘡予防のための体圧測定|32・40 mmHgと体圧分散の考え方

体圧測定器の種類や測定部位、仰臥位での体圧測定の基準値(32 mmHg・40 mmHg)の考え方を整理し、褥瘡予防における体圧分散・ポジショニングへの活かし方を解説します。A4記録シート付きで、体圧測定の目的から記録・チーム連携まで一連の流れがわかります。
栄養・嚥下

CONUT スコアの計算と基準値|栄養評価の読み方

CONUT(Control of Nutritional Status)のスコア計算式・基準値・カットオフを整理し、GNRI・GLIM との使い分けやリハビリ(理学療法)場面での活かし方まで解説。A4 評価用紙付き。
評価

NIHSS の評価と点数の読み方

NIHSS の評価方法と 11 項目のポイント、意識障害を含む点数の読み方・重症度の目安を整理しました。NIHSS 評価をリハビリ(理学療法)でどう活用するか、現場で迷いやすいポイントも解説します。
評価

BMS 基本動作|9 項目の評価スケールと採点

Basic Movement Scale(BMS)は、基本動作 9 項目を 1〜5 点で評価する理学療法向けスケールです。採点基準や実施手順、BMS 評価用紙(A4・Excel/HTML)の使い方まで、リハビリ現場での運用ポイントをわかりやすく解説します。
評価

ホーエン・ヤール重症度分類をわかりやすく解説

ホーエンヤール重症度分類(Hoehn & Yahr)はパーキンソン病の重症度を5段階で示す指標です。改訂版の1.5・2.5を含めた分類の見方、ステージ3・5の違いと覚え方、理学療法での使いどころを2025年版として整理します。
評価

歩行アウトカム評価の使い分け【主要5種】

歩行アウトカム評価の定番 5 種(10m歩行・6分間歩行・2分間歩行・TUG・FGA)を、目的・手順・主指標・注意点で比較。歩行評価スケールの選び方と歩行自立アウトカムの読み解き方を、理学療法の視点で整理します。
評価

NPI/NPI-NHによる認知症BPSD評価【点数と使い方】

認知症のBPSDを評価するNPI/NPI-NHについて、12ドメインの内容と点数の付け方、NPIスコアの解釈とカットオフの考え方、評価用紙レイアウトと施設での運用フローを理学療法士目線で分かりやすく解説します。
評価

【CDR】臨床的認知症尺度の判定手順

CDR(臨床的認知症尺度)の 6 領域の評価基準と判定アルゴリズムを図表で整理。CDR-SB の合計点の使い方、0.5 の迷いどころ、所要時間・訓練要件まで臨床向けに解説。