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この記事は「理学療法士の働き方」をキーワードに内容を構成しております。こちらのテーマについて、もともと関心が高く知識を有している方に対しても、ほとんど知識がなくて右も左も分からない方に対しても、有益な情報がお届けできるように心掛けております。それでは早速、内容に移らせていただきます。
早速ですが、日常の診療業務が大変で辛い思いをしている理学療法士は多いのではないでしょうか?また、将来理学療法士になることを検討している学生さんで理学療法士の働き方について気になっている方もいるのではないでしょうか?理学療法士は素敵な仕事だと思いますし、筆者もやりがいも感じながら日々働いていますが、やはりそれ相応の不満はあります。
そこで、この記事では理学療法士のリアルな診療業務についてご紹介させて頂きます。こちらの記事で理学療法士の働き方についての理解を深め、理学療法士の転職活動の一助になると幸いです。是非、最後までご覧になってください!
【簡単に自己紹介】
30代の現役理学療法士になります。
理学療法士として、医療保険分野と介護保険分野の両方で経験を積んできました。
現在は医療機関で入院している患者様を中心に診療させていただいております。
臨床では、様々な悩みや課題に直面することがあります。
そんな悩みや課題をテーマとし、それらを解決するための記事を書かせて頂いております。
理学療法士としての主な取得資格は以下の通りです
登録理学療法士
脳卒中認定理学療法士
褥瘡 創傷ケア認定理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
福祉住環境コーディネーター2級
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として働いていると、一般的な会社員とは異なるリハビリ専門職ならではの苦悩や辛いことがあると思います。当サイト(rehabilikun blog)ではそのような療法士の働き方に対する記事も作成し、働き方改革の一助に携わりたいと考えております。
療法士の働き方に対する記事の 1 つが右記になりますが、"理学療法士は生活できない?PTが転職を考えるべき7つのタイミング"こちらの記事は検索ランキングでも上位を獲得することができております。興味がある方は、こちらの記事も目を通してくれると幸いです☺
理学療法士を目指すには
理学療法士になるには、国家試験に合格する必要があります。国家試験に合格するためには、理学療法士養成施設である大学や専門学校で 4 年間(専門学校は 3 年間)の教育を受ける必要があります。教育内容は、解剖学や生理学などの基礎科目から、運動療法や物理療法などの実技科目まで幅広くカバーされます。また、臨床実習も必須です。臨床実習では、実際に病院や施設で患者さんのリハビリテーションを行います。臨床実習では、指導者からフィードバックを受けながら、患者さんとコミュニケーションを取り、適切な評価や治療計画を立て、実践的なスキルを身につけます。
理学療法士の仕事内容
理学療法士の仕事は、主に以下のような流れで行われます。
- 患者さんの身体機能や日常生活動作の評価を行う
- 患者さんのニーズや目標に合わせた治療計画を立てる
- 患者さんに運動療法や物理療法などのリハビリテーションを提供する
- 患者さんの回復過程や効果を記録し、評価する
- 患者さんや家族、医師や看護師などと連携し、情報交換や相談を行う
理学療法士は、さまざまな場所で働くことができます。例えば、以下のような選択肢があります。
- 病院:入院患者さんや外来患者さんのリハビリテーションを行います。脳卒中や整形外科的な障害など多種多様な患者さんに対応します。
- リハビリテーション施設:長期的なリハビリテーションが必要な患者さんに対応します。脳性麻痺や脊髄損傷など重度の障害を持つ患者さんが多くいます。
- 訪問リハビリテーション:自宅や施設で暮らす患者さんのリハビリテーションを行います。高齢者や在宅療養者などが対象となります。
- 一般企業:健康管理や予防医学の観点から、社員の身体機能や運動能力の評価や指導を行います。また、職場環境の改善やストレス対策なども行います。
一般企業で働く理学療法士
理学療法士は、一般企業で働くこともできます。一般企業で働く理学療法士は、主に以下のような仕事を行います。
- 社員の健康診断や運動能力テストの実施や分析
- 社員の健康管理や運動指導のプログラムの立案や実施
- 社員の健康教育や健康相談の提供
- 職場環境の改善やストレス対策の提案や実施
一般企業で働く理学療法士は、病院や施設と比べて、以下のようなメリットがあります。
- 勤務時間が安定している
- 給与が高い
- 休日が多い
- 患者さんと長期的な関係を築ける
一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 専門性が低くなる
- 患者さんとの距離感が近すぎる
- 企業文化に馴染めない
- 転職先が限られる
理学療法士の基本的な労働スタイル
理学療法士の職域は少しずつ拡大されております。最近は医療機関や福祉施設で働く理学療法士だけではなく、スポーツ分野やフィットネス施設、一般企業などで活躍する理学療法士が増加し、理学療法士の働き方は多彩になりつつあるといえます。これは、理学療法士だけではなく作業療法士や言語聴覚士にも共通していえることだと思います。
職域が拡大される一方、理学療法士の就職先で最も多いのは、やはり病院だと思います。特に国家試験合格後 1 つめの就職先としては、病院を選択した理学療法士が大半なのではないでしょうか?
というわけで、病院で働く理学療法士の 1 日のスケジュール、働き方についてご紹介していきます。現役理学療法士だけではなく、進路に悩んでいる方々や、養成校で理学療法士になるために勉強している学生さん達にも読んでいただければ、理学療法士のリアルな働き方のイメージがつくと思います。
細かいところは就職先によりますが、理学療法士の働き方は以下のような形態が基本となります。
- 勤務形態:正社員、契約社員、パート、アルバイトなど
- 勤務時間:8 時間程度(シフト制)
- 休日:週休 2 日(土日祝)または週休 1 日(シフト制)
- 給与:月給 20 万円~ 40 万円程度(経験や勤務先による)
- 資格手当:月額 1 万円~ 5 万円程度(勤務先による)
- 交通費:全額または一部支給(勤務先による)
疾患別リハビリテーション料とは
病院で働く理学療法士は、診療報酬制度という枠組みの中にある疾患別リハビリテーション料という制度に従って理学療法を行うことになります。
疾患別リハビリテーション料とは、さまざまな疾患に対応したリハビリ料をまとめて指した言葉になります。疾患別リハビリテーション料は以下の 5 種類の疾患に分類されております。
● 心大血管疾患リハビリテーション料
● 脳血管疾患等リハビリテーション料
● 廃用症候群リハビリテーション料
● 運動器リハビリテーション料
● 呼吸器リハビリテーション料
一部、当てはまらない特例もあると思いますが、一般的にいえば入院患者は入院の原因となる疾患を有しております。その疾患に対し、上記の 5 種類の疾患別リハビリテーション料から適したものを選択して理学療法(リハビリテーション)を実施する。実施した時間(1 単位:20 分)に応じて診療報酬が支払われる、これが疾患別リハビリテーションの大枠になります。
疾患別リハビリテーションの種類や施設基準によって、1 単位あたりの所定点数は異なります。脳血管疾患等リハビリテーション料の中でも、脳血管疾患等リハビリテーション料(I)は 245 点、脳血管疾患等リハビリテーション料(II)は 200 点、対象となる疾患で比較してみても脳血管疾患等リハビリテーション料(I)は 245 点、運動器リハビリテーション料(I)は 185 点と異なります。
このような基本ルールとなっている疾患別リハビリテーションですが、点数だけではなく理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の働き方(労働量)についても規定されています。
その規定とは、「疾患別リハビリテーションによるリハビリテーションの実施単位数は、従事者 1 人につき 1 日 18 単位を標準とし、週 108 単位までとする。ただし、1 日 24 単位を上限とする」というものになります。
理学療法士の 1 日の流れは大変
前項で説明した通り、診療報酬制度によりリハビリテーションの実施単位数は、従事者 1 人につき 1 日 18 単位を標準とし、週 108 単位までが限度とされています。
数年前は 1 日に 21 単位取得する医療機関が多かったようですが、最近は 1 日に 18 単位という診療量が一般的になっています。現在も 21 単位取得しているところもあるとは思いますが、少し無理をしているか、どこかに皺寄せが出ているのではないかと考えられます。
一日の労働時間(例:9 時 – 17 時の 7 時間労働、9 時 – 18 時の 8 時間労働)によっても 1 日のスケジュールは大きく異なるところがあると思います。
理学療法士の働き方を想像しやすいように、実際に筆者の 1 日(9 時 – 17 時の 7 時間労働)をご紹介します。因みに筆者の勤務地では 1 日 18 単位を取得することになっております。下記のタイムスケジュールをご覧ください。
- 8 時:出勤
- 8 時 55 分:朝礼
- 9 時 00 分:診療開始→各病棟に移動する
- 9 時 05 分〜 9 時 45 分:2 単位リハ実施(合計 2 単位)
- 9 時 50 分〜 10 時 30 分:2 単位リハ実施(合計 4 単位)
- 10 時 33 分〜 10 時 53 分:1 単位リハ実施(合計 5 単位)
- 10 時 57 分〜 11 時 57 分:3 単位リハ実施(合計 8 単位)
- 12 時 02 分〜 12 時 22 分:1 単位リハ実施(合計 9 単位)
- 12 時 25 分〜 12 時 40 分:書類業務(カルテ)
- 12 時 40 分〜 13 時 40 分:休憩
- 13 時 43 分〜 14 時 23 分:2 単位リハ実施(合計 11 単位)
- 14 時 26 分〜 15 時 26 分:3 単位リハ実施(合計 14 単位)
- 15 時 30 分〜 15 時 50 分:1 単位リハ実施(合計 15 単位)
- 15 時 53 分〜 16 時 13 分:1 単位リハ実施(合計 16 単位)
- 16 時 17 分〜 16 時 57 分:2 単位リハ実施(合計 18 単位)
- 17 時:診療終了
医療機関で働く理学療法士は一般的にこのように働いております。急性期、回復期、慢性期といった分類によって多少異なる部分はあると思いますが、大枠は変わりないと思います。
スケジュールをみていただければわかると思いますが、診療時間だけで 1 日の大半を占めます。そのため、カルテであったり、各種書類を作成する時間を十分確保することは難しいと考えられます。
また、診療前には夜間帯の体調変化や、当日の状態、各種検査データの確認など、情報収集するべきことが数多くあります。この情報収集に時間をかけることも難しい状況といえます。
そのため、筆者の場合は患者様へ介入する直前に、温度版の確認、看護師への口頭での確認、医師カルテの確認を数分で行い、診療に臨むようにしておりますが、タイミングが合わなかったりして情報収集が円滑に進まず、辛い思いをすることもあります。
忙しくてノルマの単位数に達しないこともある
現在の診療報酬制度において理学療法士が得ることができる診療報酬の大半は、疾患別リハビリテーションであり、疾患別リハビリテーションの性質上、1 日にできるだけ多く単位を算定することが法人への貢献に繋がるため、理学療法士が診療で忙しいことについては、もともとそういう職業なので納得できると思います。
問題は、勤めている病院(職場)が診療や業務がいろいろと重なって忙しい時に、その状況を考慮してくれるような労働環境が整っているか?というところになります。すなわち、業務量が圧迫し忙しい時に、目標となる 18 単位を取得しなくても良しとされているのか?というところがポイントになります。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として働いてる読者の皆さまも、さまざまな悩みがあるかと思います。いくつか悩みを挙げさせていただくと、療法士は 1 単位 20 分というルールのもと疾患別リハビリテーションを実施しておりますが、毎回きっちり 20 分で介入を終えることは難しいと思います。時間が超過してしまうと更に 1 日のスケジュールが苦しくなります。
また、介入を予定していた患者さまが体調を崩し、急遽予定を変更することがあったり、病棟職員との話し合いに時間を要したり、委員会活動に予定よりも時間を要してしまったり、急遽依頼された書類業務などで 1 日のスケジュールを圧迫することがあります。
こういったことは日常的にあることですし、上記で挙げたどの業務も必要性がある仕事になります。このような忙しい日は、1 日の目標単位となる 18 単位の取得が難しかったり、時間内に終わらなくなることが考えられます。
このような状況であるにも関わらず、職場の風潮や上司や先輩からの圧力により、ノルマも守らないといけない職場環境であるのであれば、それは労働環境に問題があるといえます。
人間関係で辛い思いをする人は多い
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が仕事を円滑にストレスなく行うことができるかどうかというところに、人間関係の要素が大きく関わっています。
リハビリテーションの対象者は、基本的に患者様や利用者様であり、診療時間はその対象者と一対一のやり取りになるため、患者様や利用者様との関係性も重要になります。
リハビリテーションはサービス業でもあるため、患者ファーストで物事を考えるべきだとは思いますが、療法士も患者様も同じ人間ですので、相性の良し悪しがあります。
そしてもう 1 つ重要になるのが職場内の人間関係になります。理学療法士は理学療法士の上司や同僚、同じリハビリテーション専門職となる作業療法士や言語聴覚士、医師や看護師、介護士、管理栄養士、薬剤師など多職種と関わることになります。
そして、この中でも医師や看護師、介護士との人間関係は非常に重要になります。上述した理学療法士の 1 日のスケジュールを円滑に進められるかどうかは、医師や看護師、介護士との人間関係にかかっているといっても過言ではありません。
これら多職種との人間関係が不良である場合は、日々の診療業務に支障を来します。人間関係が不良であると心理的にも良くない影響がありますし、スケジュールの進行にも支障を来たし、1 日の診療業務をさらに圧迫する可能性があります。
どの業界にも共通して言えることですが、医療や福祉の業界でなるべく穏やかに働くためには、人間関係の善し悪しが特に重要となります。
理学療法士(PT)を辞めたいと思った時には転職の検討を
理学療法士という職業は歴史が浅いため、どの職場も平均年齢が若い傾向にあると思います。実際に、厚生労働省が公表している令和 4 年度賃金構造基本統計調査によると理学療法士の平均年齢は 34.7 歳となっております。
つまり、理学療法士として医療機関に勤めて管理職に昇進するのは極めて難しい、あるいは時間がかかるといえます。
大半の理学療法士は臨床で診療し、疾患別リハビリテーション料を算定するといった働き方をすることになります。
そのため、毎日継続し続けることになる日々の臨床業務(ノルマ単位数分のリハビリ実施)に対して、忙しくて業務が圧迫した時などに、ある程度許容してくれる労働環境なのかどうかが重要になります。
医師や看護師と話し合いをした結果予想外に時間を要することや、介入しようと考えていた患者様がオムツ交換をするタイミングで待っていたら思ったより時間がかかること、色々あると思いますが、どんなに忙しくて業務が圧迫していても、ノルマの単位数は必ずとらないといけない職場もあると思います。
しかし長い目で考えると、そんな融通が効かない職場で働き続けるのは、自分の首を絞めることに繋がります。診療業務で辛い思いをしないように転職をして、働きやすい労働環境に身を移す自己管理も理学療法士として長く働くためには必要だと考えます。
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事では「理学療法士の働き方」をキーワードに考えを述べさせていただきました。
こちらの記事が理学療法士の働き方についての理解力向上をもたらし、理学療法士の転職活動に少しでもお力添えになれば幸いです!
理学療法士という職業の実情については、他の記事で詳しくまとめておりますので、こちらもご覧になって頂けると幸いです☺️ 【理学療法士は生活できない?PTが転職を考えるべき7つのタイミングについての記事はこちらから】