評価

被動性検査のやり方|筋緊張の見方と記録テンプレ

被動性(他動時筋緊張)のやり方を 5 ステップで解説。痙縮/固縮の判別、キャッチ角度の記録、 MAS / Modified Tardieu の使い分けまで、臨床で迷わない要点を 1 ページに整理。
評価

関節のエンドフィール一覧|正常/異常の違いと判別表

硬い・弾性・柔らかい・empty・ばね様・spasm・boggy を一枚表で整理。因子との対応、部位別の典型、鑑別フローと評価手順まで 1 ページで解説。
栄養・嚥下

DSS(嚥下)とは?7段階の判定基準と対応

摂食嚥下障害の臨床的重症度分類 DSS は、誤嚥の有無を軸に 1–7 段階で重症度を判定。RSST → MWST → DSS の判定フロー、段階別の対応目安、FILS/FOIS との違いを実務向けに整理。
疾患別

【糖尿病の評価項目】理学療法士の役割とは【リハビリ×リスク管理】

糖尿病患者のリハビリテーションを安全に実施するためには、低血糖症状を始めとした様々な糖尿病の症状を正しく理解する必要があります。こちらの記事でわかりやすく解説していきます。
疾患別

ALSFRS-R とは?評価のやり方と判定基準

ALSFRS-R の目的・実施手順・0–4 点×12 項目(合計 0–48)の読み方を整理。判定をぶらさない観察ポイントとOK/NG早見表も。空欄版のシート類は本文から入手可。
疾患別

【脊髄障害自立度評価法(SCIM)】脊髄損傷患者のADL評価方法

ADLの評価指標には FIM や Barthel Index を始めとして、さまざまなものが開発されていますが、脊髄損傷患者を評価するためには脊髄損傷に特化した指標を使用するべきになります。そこで紹介する指標が脊髄障害自立度評価法になります
評価

動的歩行指数(DGI)|やり方・採点・カットオフ・FGA違い

DGIの手順と採点、≤19のカットオフ目安、FGAとの違いを1ページで要点解説。所見テンプレとA4記録シート・チェックリスト付き。
評価

修正ランキンスケール(mRS)とは?判定と使い方

mRS は脳卒中後の生活自立度を 0–6 点で評価する転帰指標です。0–2=自立、3=要介助、4–5=全介助。標準化面接(mRS-9Q)と判定のコツ、BI/FIMとの違いまで解説します。
評価

バーク側方突進スケール(BLS)評価|カットオフ3点

BLSはプッシャー(Lateropulsion)を5項目0–17点で定量化。SCPとの違い、カットオフ“≥3点”の根拠と臨床の注意点を図解で解説。
評価

【TCT】体幹機能の評価法と採点

寝返り・端座位・起き上がりの4項目を0/12/25点で採点。声かけ例、境界判定、カルテ文例、TIS等の併用、TWISTによる歩行予後の目安まで解説します。