栄養・嚥下

CONUT 栄養評価: Alb ・ TLC ・ TC で算出するスコアと使い方

CONUT 栄養評価は Alb ・ TLC ・ TC から 0–12 点で低栄養リスクを層別する採血ベースの指標です。採点早見表、計算ツール、判定( 0–1 / 2–4 / 5–8 / 9–12 )、落とし穴、臨床での使い方をまとめました。
評価

NIHSS の評価方法| 11 項目の手順と採点のコツ

NIHSS の評価方法を 11 項目の流れで整理。初回反応で採点する原則、声かけ・体位・時間規定の固定化、失語/構音障害や無視など迷いやすいポイントの見分け方までまとめます。
評価

BMS 評価のやり方【基本動作 9 項目・ 60 点】

BMS( Basic Movement Scale )の評価方法を解説。基本動作 9 項目の配点、 5〜 1 点の採点基準、実施手順(条件統一)、結果の読み方(ボトルネック・左右差)、記録例と運用のコツまで整理します。
評価

ホーエン・ヤール重症度分類( H&Y )を臨床で迷わず使う: 1.5/2.5 と 3・4 の境目

パーキンソン病の重症度を共有するホーエン・ヤール( H&Y )分類を、改訂 1.5/2.5 の意味と、迷いやすい 3・4・5 の境目で整理。 ON/OFF と pull test 記録のコツ、 PT 目標例も。
評価

歩行アウトカム評価の使い分け【 4 種 】

歩行アウトカム評価の定番 4 種( 10 m 歩行・ 6 分間歩行・ TUG ・ FGA )を、目的・手順・指標・注意点で比較。速度・耐久・起居移動・歩行安定性の選び方を整理します。
評価

NPI/NPI-NH の違い【比較・使い分け】BPSD 評価

NPI は家族面接、NPI-NH は施設職員観察が中心。BPSD 評価は「情報源・観察期間・再評価間隔」を固定し、頻度×重症度で上位ドメインを共有します。施設で回す運用のコツと判断早見表を解説。
評価

CDR 評価方法|臨床的認知症尺度の判定手順と CDR-SB

CDR(臨床的認知症尺度)の評価方法を、半構造化面接の手順→ 6 領域の評定→ アルゴリズムでの重症度確定まで解説。 CDR-SB の使い方、 0 と 0.5 の判断、記録テンプレとよくあるミスも整理します。
評価

SF-36 の使い方と読み方( 8 尺度・採点 )

SF-36(健康関連 QOL )の使い方を臨床向けに解説。配布→回収→採点→説明の 6 ステップ、 8 下位尺度の見方、 0–100 と NBS、 PCS/MCS の読み方、標準/急性フォームの使い分け、欠測時の対応までまとめます。
評価

SRQ-D とは?(東邦大式抑うつ尺度)点数の付け方と現場での使い方

SRQ-D(東邦大式抑うつ尺度)の目的、実施手順、点数の付け方(加点しない項目)、判定目安、現場の詰まりどころと採点ミス回避、再評価のコツまでを臨床運用として整理します。
評価

バランス能力とは?姿勢制御を 3 軸で整理

リハ場面の「バランス=姿勢制御」を BOS / COM・安定限界、感覚統合(視覚 / 体性感覚 / 前庭)、静的/動的・ APA / 反応的の 3 軸で整理。評価の選び方( mCTSIB / Mini-BESTest / FGA / BBS・ TUG / ABC / FES-I )まで迷わずつながります。