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FSSTとは?理学療法士によるバランス能力評価方法とカットオフ値

Four Square Step Test(FSST)については、杖があれば実施できるため、場所を選ばずに行うことができます。そして短時間で評価可能、日々の診療で継続的に評価することができます。このあたりが最大の長所になると考えています。
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【褥瘡リスクアセスメント】主要スケールの使い分けとカットオフ早見

褥瘡リスクアセスメントの要点を 1 ページに。Braden/Waterlow/Cubbin-Jackson のカットオフと再評価、記録例・ミス対策まで“現場で使える”実務解説です。
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痛みの強さの評価:NRS・VAS・VRS・FPS-R・BPI

痛みの強さは NRS・VAS・VRS・FPS-R、生活影響は BPI で可視化。対象や場面で使い分け、記録を標準化して効果判定につなげます(2025 年更新)。
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【FIM:機能的自立度評価法】わかりやすく解説【しているADL】

FIMはADL能力を全18種類の項目ごとに7段階で精密に採点することができる評価方法となります。各項目の採点方法およびFIMの特徴を解説していきます。
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PDQ-39|配点と日本語版スコア解釈

PDQ-39はパーキンソン病のQOLを8領域で評価。0–4点→0–100変換、PDQ-39 SIの算出、日本語版での読み方、よくある誤り(OK/NG)とFAQまで、臨床で使えるテンプレで解説。
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FAI(Frenchay)|頻度でみるIADL

FAIについて、皆様はどのような印象をお持ちでしょうか?私見にはなりますが、FAIはIADL評価法の中でも、対象者のIADL能力をうまく点数化することができる評価だと考えております。この記事ではFAIについてまとめさせて頂きます!
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老研式IADL(TMIG-IC)|点数と判定の読み方

老研式活動能力指標は、地域に住む高齢者の生活能力を測定することを目的に作成されました。IADL評価の中でも、より高次となる生活行為に対する設問から構成されています
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【バーセルインデックス(BI)とは】わかりやすく【できるADL】

Barthel Index(BI)が人気である理由は、評価方法がシンプルなために、少し学習すれば誰にでも採点可能なところだと思います。また、10項目100点満点というきりの良いところもイメージ化のしやすさに繋がっていると考えられます。
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【Lawtonの尺度】ロートンIADL評価【手段的日常生活動作】

IADLは手段的日常生活動作と呼ばれており、自分自身で自立した生活を送る上で欠かせない能力です。IADL評価法の1つとなるLawtonの尺度について紹介します
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【ADL評価】種類と特徴【①BADL②IADL③疾患特異的尺度】

ADLの評価にもFIMやBI、Lawtonの尺度と様々な評価法があり、正直どの評価法を使うべきなのか悩んでしまうという方もいらっしゃるかと思います。そこで今回こちらの記事で、ADL評価法の選定方法と各評価法の特徴について解説させて頂きます!