栄養・嚥下

摂食嚥下の5期モデル【クイック表・観察チェック・家族向けポイント】

先行期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期を要点化。ベッドサイド観察のコツと家族への伝え方を整理。A4配布物3点つき。
臨床手技・プロトコル

ポジショニングの基礎【8つの要点】

医療・介護の現場で欠かせないものがポジショニングになります。ポジショニングの質は褥瘡発生リスクに直接的に繋がります。日常的に行うポジショニングですが、その実態は複雑な支援技術となります。そこでこの記事でポジショニングの基礎知識を解説します!
臨床手技・プロトコル

【褥瘡重症度評価】DESIGN-R2020とは【点数の付け方は】

褥瘡が発生した場合、外用薬を塗布、物理療法の実行、ポジショニングの見直しを行い、創部の治癒を目標にします。そのためには、褥瘡の重評価評価や、状態の経過を追う必要があります。ここで活躍する評価法がDESIGN-R®2020になります。
臨床手技・プロトコル

痙縮リハビリの基本【評価・予防・治療】

痙縮の総論ハブ。MAS/MTS の評価、拘縮予防、装具・電気刺激、ボツリヌスなど段階的な運用の要点を実務目線で整理します(成人・2025)。
栄養・嚥下

GNRIとは|計算式・カットオフ・解釈

GNRI の計算式( Lorentz/BMI22 )、4 段階カットオフ、透析での運用 91/92、GLIM への接続と注意点を PT 目線で解説。
栄養・嚥下

ハリス・ベネディクトの式:基礎代謝の求め方

HB・MSJ・基礎代謝基準値の三本柱で BMR を推定。食事摂取基準 2025 の PAL を併用して EER を決める実務手順と計算例、ミス防止の要点をまとめました。
栄養・嚥下

栄養スクリーニングとアセスメントの違い【目的・手順】

栄養スクリーニングと栄養アセスメントの違いを、目的・実施タイミング・代表ツール(MNA-SF/NRS-2002/SGA など)で整理。臨床での使い分けと記録の要点を解説します。
栄養・嚥下

【MNA-SF】6項目の評価手順とカットオフ

高齢者の低栄養を 5 分で抽出する MNA®-SF を、6 項目の採点・カットオフ(12/8)・ CC 測定の代替手順まで実務目線で整理。陽性後の GLIM 接続やスコア別アクションも解説。
栄養・嚥下

【SGA】主観的包括的栄養評価【評価項目と判定基準】アセスメント

リハビリテーションの実施にあたって、短時間で実施することができる栄養スクリーニングの存在は非常に重要になります。しかし、どの栄養スクリーニングを使用すればいいのか悩むと思います!そこで日本で最も使用されている主観的包括的栄養評価を紹介します
評価

【HADS(評価法)】不安・抑うつの採点早見表

HADS(不安・抑うつ)の評価を5分で。A/D各0–21点、0–7正常・8–10境界・11–21異常の早見表、日本語版用紙のPDF/Excelダウンロード、臨床での使い方と注意点をまとめました。