リハビリくん

評価法

【FIM:機能的自立度評価法】わかりやすく解説【しているADL】

FIMはADL能力を全18種類の項目ごとに7段階で精密に採点することができる評価方法となります。各項目の採点方法およびFIMの特徴を解説していきます。
評価法

PDQ-39とは?パーキンソン病QOLスコア|評価方法と評価用紙

PDQ-39は活動性・ADL・情緒的健康・恥辱・社会的支援・認知・コミュニケーション・身体的不快感の8分野を39項目に分けたPD患者の全般的な QOLを評価することができる質問票になります。PDQ-39についてわかりやすく解説します。
評価法

【IADL評価方法】FAIとは?15種の手段的日常生活動作で構成

FAIについて、皆様はどのような印象をお持ちでしょうか?私見にはなりますが、FAIはIADL評価法の中でも、対象者のIADL能力をうまく点数化することができる評価だと考えております。この記事ではFAIについてまとめさせて頂きます!
評価法

【老研式活動能力指標】評価方法とカットオフ値【13項目で構成】

老研式活動能力指標は、地域に住む高齢者の生活能力を測定することを目的に作成されました。IADL評価の中でも、より高次となる生活行為に対する設問から構成されています
評価法

【バーセルインデックス(BI)とは】わかりやすく【できるADL】

Barthel Index(BI)が人気である理由は、評価方法がシンプルなために、少し学習すれば誰にでも採点可能なところだと思います。また、10項目100点満点というきりの良いところもイメージ化のしやすさに繋がっていると考えられます。
臨床での悩み

【住宅改修費用の支援制度】介護保険法と障害者総合支援法の利用方法

リハビリテーション専門職として、住宅改修や福祉用具について明確な助言ができるかどうかで、利用者様・ご家族様および介護に関わるスタッフの信頼度に大きく関わる問題となります。こちらの記事で住宅改修費用の支援制度について解説していきます!
評価法

【Lawtonの尺度】ロートンIADL評価【手段的日常生活動作】

IADLは手段的日常生活動作と呼ばれており、自分自身で自立した生活を送る上で欠かせない能力です。IADL評価法の1つとなるLawtonの尺度について紹介します
評価法

【ADL評価】種類と特徴【①BADL②IADL③疾患特異的尺度】

ADLの評価にもFIMやBI、Lawtonの尺度と様々な評価法があり、正直どの評価法を使うべきなのか悩んでしまうという方もいらっしゃるかと思います。そこで今回こちらの記事で、ADL評価法の選定方法と各評価法の特徴について解説させて頂きます!

【理学療法士の気管吸引】喀痰吸引の方法や手技【リハビリ職の吸引】

喀痰吸引はリハビリテーションに欠かせない手技となりますが、侵襲的でありリスクが伴う行為になります。こちらの記事にて、喀痰吸引の概要から吸引手技、合併症予防まで解説していきます。
呼吸リハ

【呼吸困難の評価スケール】主観的評価【アセスメントと観察項目】

呼吸困難は身体的因子の他に多くの生理的、心理的、社会的、環境的因子の影響を受けるため、呼吸困難の表出に関しては、個人差が大きくなります。そのため、その個人に適した評価方法にて呼吸困難を評価することが必要となります。