評価

実務で使える関節可動域(ROM)検査の完全ガイド【記録表付き】

関節可動域(ROM)検査を現場目線で整理。測定の原則、関節別の要点、記録と判定のコツ、参考可動域の考え方をまとめ、A4 記録表(Excel/印刷用)を配布します。
評価

【施設向け】NPI-NH運用プロトコル(スクリプト/記録/共有)

NPI-NHを施設で実装する手順を解説。観察ログの集め方、面接スクリプト、頻度0–4×重症度0–3の採点、10/12ドメイン統一、共有と再評価の流れを示します。
評価

NPI-Q(簡易版)でBPSDを短時間把握

NPI-QでBPSDを3–5分で簡易評価。重症度1–3と介護者負担0–5の見方、NPI/NPI-NHとの違い、初回スクリーニングから再評価までの手順を解説します。
評価

PHQ-9・HADS・SRQ-Dの違い【比較・使い分け】

PHQ-9/HADS/SRQ-Dを項目数・合計点・カットオフ・所要時間で比較。場面別の使い分けと注意点を臨床者向けに整理。自己診断用途ではありません。
評価

BOS / COM と安定限界の実践ガイド

BOS・COM・安定限界を一枚で理解。評価での使い方と訓練パラメータ(足幅・支持面・視覚・外乱)の調整法を、mCTSIB / FGA と結びつけて解説します。
臨床手技・プロトコル

予測的バランス(APA)とは?準備性の評価と訓練

予測的バランス=動作前の準備( APA )。立ち上がり・持ち上げ・方向転換での“構え遅れ”を見抜き、Mini-BESTest や FGA と連動した訓練へ落とし込みます。
臨床手技・プロトコル

反応的バランスとは?外乱応答とステップ戦略

反応的バランス=予期せぬ外乱に対する即時応答。ステップ方略の段階づけ、安全管理、Mini-BESTest や FGA との使い分けを実践的に解説します。
評価

AWGS2019 現場運用プロトコル【PT向け】スクリーニング→測定→判定

AWGS2019 に基づくサルコペニア評価の実務手順を 1 本化。SARC-F/CC の抽出から握力・歩行速度・SPPB・5回立ち上がり、ASMI 測定までの流れと OK/NG 早見で再現性を高めます。
栄養・嚥下

褥瘡と低栄養:体位と栄養の連携

低栄養が褥瘡治癒に与える影響と、蛋白質・亜鉛・鉄などの栄養素の役割をPT視点で整理。エネルギー/蛋白の目安、微量栄養の使い分け、体圧分散と連携の実務をまとめます。
臨床手技・プロトコル

ノルディックウォーキング運用プロトコル【PT 版】

適応・禁忌、ポール長、フォーム、FITT、漸増、病態別の使い分け、中止基準、記録テンプレまで“回せる”手順書。