評価

QIDS-J(簡易抑うつ症状尺度)の点数とカットオフ【信頼性・読み方】

QIDS-J(簡易抑うつ症状尺度)の読み方と点数、カットオフの目安を整理。0〜27点の重症度区分、厚生労働省資料との関係、日本語版自己記入式としての信頼性や、PHQ-9・GDS-15との使い分けも解説します。
評価

GDS15とは?やり方・採点・カットオフ早見表

GDS15(高齢者用うつ病評価尺度)の実施手順・採点方法とカットオフの目安を分かりやすく整理。結果の読み方や注意点、再評価のタイミング、多職種連携や記録の残し方まで一気に確認できる早見表つき。
評価

呼吸筋サルコペニアとは?評価と IMT の組み立て

呼吸筋サルコペニアの定義と診断段階、MIP/MEP・PEFR/CPF・SNIP・横隔膜エコーなどの評価指標、IMT(吸気筋トレーニング)の負荷設定と禁忌・中止基準まで、理学療法士向けに整理します。
臨床手技・プロトコル

ノルディック・ウォーキングの効果と適応【リハ職向け】

ノルディック・ウォーキングの効果・適応・禁忌を理学療法士向けに解説。心肺持久力や 6 MWT 、膝関節負担への影響、FITT 設定、パーキンソン病・ COPD など病態別の使い分けまでまとめます。
評価

AWGS2019 サルコペニア診断基準とカットオフ

AWGS2019 によるサルコペニア診断基準を整理し、握力・歩行速度・SPPB・5回立ち上がり・ASMI・ふくらはぎ周囲長(CC)など主要カットオフを早見表で解説。PT・OT が現場で迷わず使える測定ポイントもまとめました。
栄養・嚥下

がん悪液質(カヘキシア)の評価とリハ

がん悪液質(カヘキシア)の定義・診断基準(Fearon 2011)から、 MNA-SF ・ GNRI ・ PG-SGA を用いた栄養評価、 TUG ・ 6MWT など機能評価、運動×栄養を同期した理学療法の進め方まで、 PT 向けに実務フローとして整理します。
栄養・嚥下

摂食嚥下の 5 期モデルを解説【ベッドサイド評価】

摂食嚥下を 5 期モデル(先行期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期)で整理し、ベッドサイドでの観察ポイントと中止基準、多職種連携まで流れで解説します。A4 のクイック表・観察チェック・家族向けポイント付きです。
臨床手技・プロトコル

ポジショニングとは?基本 8 ポイントと実務フロー【褥瘡・呼吸・嚥下】

ポジショニングの基本 8 ポイントと、準備→実施→観察・記録の実務フローを整理。褥瘡予防・呼吸循環の安定・嚥下安全性・疼痛軽減・拘縮予防まで一体で考えたい PT・OT・看護職向けに、禁忌・中止基準と物品選びも解説します。
臨床手技・プロトコル

【褥瘡重症度評価】DESIGN-R2020とは【点数の付け方は】

褥瘡が発生した場合、外用薬を塗布、物理療法の実行、ポジショニングの見直しを行い、創部の治癒を目標にします。そのためには、褥瘡の重評価評価や、状態の経過を追う必要があります。ここで活躍する評価法がDESIGN-R®2020になります。
臨床手技・プロトコル

痙縮リハビリの基本|評価・予防・治療の進め方

痙縮リハビリの全体像を整理し、典型パターンの捉え方、MAS・MTS による評価、ROM・ポジショニング、装具・電気刺激・ボツリヌス治療までの段階的アプローチを解説します。現場で詰まりやすいポイントとよくある失敗も整理しました。