評価 呼吸困難の主観的評価｜NRS/VASと D-12 ほか
呼吸困難の“主観的評価”を体系化。量的（NRS/VAS）・質的（D-12・CDS・MDP）・機能的（CRQ・SGRQ・CAT）を比較し、臨床の使い分けと記録のコツを解説。Borg 実務と使い分け総論にも連携。
評価 
栄養・嚥下 摂食嚥下評価（総論）：ベッドサイドの基本フローと使い分け
摂食嚥下評価をベッドサイドで迷わないために、安全確認→観察→ RSST／ MWST ／フードテスト／咳テスト／頚部聴診（ CA ）→申し送りの 5 ステップを総論で整理。チェックリストとツール比較表付き。
臨床手技・プロトコル 筋緊張低下と筋力低下の違い｜ 5 分で見極める鑑別フローと症例
筋緊張低下と筋力低下の違いを、受動（張り）・反射・随意（押す力）・反復（疲労）の順で 5 分鑑別。早見表と症例で、追加評価と初期介入の優先順位が決まります。A4 チェックリスト／症例記録シート付
臨床手技・プロトコル 起立性低血圧の評価と対応（リハビリ実務）
起立性低血圧の評価手順（臥位→1分→3分）と中止基準、リハビリでの段階的起立・弾性ストッキング等の対応を実務フローで解説。A4配布物付き。