栄養・嚥下ハブ【保存版】

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栄養・嚥下ハブ(GLIM と安全運用)

低栄養の鑑別と嚥下安全を「評価→記録→家族共有」まで一体運用できるよう再編しました。GLIM・原因マトリクス・誤嚥後観察ログをセットで使うと、病期を超えて転記・引継ぎが容易になります。

評価フローの要点(PTキャリアガイド #flow)

導線まとめ

栄養・嚥下の評価と実装(成人・2025年版)
領域 リソース 子記事 ダウンロード 要点
低栄養 GLIM/原因マトリクス リハ栄養総論低栄養の原因マトリクス GLIMアルゴリズム記録シート原因マトリクス 病因(炎症・摂取・吸収)と身体計測を併記して経時比較
嚥下安全 窒息対応プロトコル 窒息対応(嚥下安全) 誤嚥後48h観察ログ食再開メモ 家族配布で合意形成/再評価のタイミングを明確化
QOL EQ-5D EQ-5D 解説 プロフィール記録ワークフロー 退院後フォローの出口指標として併用

推奨バンドル運用

  1. 初回:GLIM アルゴ+原因マトリクスで病因仮説→介入計画。
  2. 誤嚥イベント:窒息対応+48h 観察ログを家族と共有。
  3. 退院後:EQ-5Dで QOL を定点観測。

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