第62回作業療法士国家試験2027|日程・出願・合格発表を先に確認
最終更新:2026/9/22(JST)
第62回作業療法士国家試験は、筆記試験が2027年2月21日(日)、合格発表が2027年3月23日(火)14:00です。受験願書の受付期間は2026年12月14日〜2027年1月4日、受験票は2027年1月下旬に発送予定と厚生労働省から正式に公表されています。
この記事では、OT受験生が先に確認しておきたい試験日・出願期限・試験地・受験票・合格発表を、第62回の公式情報に沿って整理します。勉強法ではなく、「いつまでに何を確認すればよいか」を把握したい方のための記事です。
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第62回作業療法士国家試験2027の日程
まず押さえるべきなのは、出願→受験票→試験→合格発表の流れです。試験日だけでなく、願書受付期限や受験票の確認時期まで一緒に把握しておきましょう。
| 項目 | 日程 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 受験に伴う配慮の申請 | 2026年11月27日(金)まで | 視覚・聴覚・音声機能・言語機能の障害等で配慮を希望する場合 |
| 願書受付 | 2026年12月14日(月)〜2027年1月4日(月) | 郵送は1月4日までの消印が必要 |
| 受験票 | 2027年1月下旬発送予定 | 2月8日までに届かない場合は運営本部へ確認 |
| 筆記試験 | 2027年2月21日(日) | 会場・試験時間等は受験票と受験者留意事項で確認 |
| 口述・実技試験 | 2027年2月22日(月) | 重度視力障害者について筆記試験の実地問題に代えて実施 |
| 卒業・修業証明書提出期限 | 2027年3月11日(木)14:00 | 卒業・修業見込証明書で出願した該当者 |
| 合格発表 | 2027年3月23日(火)14:00 | 厚生労働省ホームページで受験地・受験番号を確認 |
願書受付は2026年12月14日〜2027年1月4日
第62回作業療法士国家試験の受験書類は、2026年12月14日(月)から2027年1月4日(月)までに提出します。郵送する場合は書留郵便を使用し、2027年1月4日までの消印があるものが受け付けられます。
受験手数料は10,100円です。受験願書に同額の収入印紙を貼付して納付し、収入印紙には消印しません。
受験願書を含む受験手続きに必要な書類は、学校・養成施設のほか、作業療法士国家試験運営本部事務所・臨時事務所からも入手できます。厚生労働省では、第62回の受験願書を2026年10月下旬以降に配布すると案内しています。
養成校から出願方法について案内されている場合は、個人で判断せず、学校からの案内と厚生労働省の最新情報を照合してください。
筆記試験地は8都道府県|実際の会場は受験票で確認
第62回作業療法士国家試験の筆記試験は、北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・香川県・福岡県・沖縄県で実施されます。ただし、具体的な試験会場は受験票送付時に案内されます。
| 試験 | 試験地 |
|---|---|
| 筆記試験 | 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県、沖縄県 |
| 口述・実技試験 | 東京都 |
「試験地」と「願書を直接持参できる窓口」は同じではありません。
受験書類を直接持参できる臨時事務所には広島県の窓口もありますが、第62回作業療法士国家試験の筆記試験地に広島県は含まれていません。実際の試験会場は受験票で確認してください。
受験票は2027年1月下旬発送予定
受験票は2027年1月下旬に郵送予定です。届いたら保管するだけでなく、氏名、受験地、試験会場などの記載内容を早めに確認してください。
- 氏名などの記載内容
- 受験地・試験会場
- 試験当日の集合・説明開始時刻
- 試験時間
- 持参物
- 会場までの交通経路
- 受験者留意事項
2027年2月8日(月)までに受験票が届かない場合は、作業療法士国家試験運営本部事務所へ問い合わせます。
第62回の具体的な試験時間は受験者留意事項で確認する
2026年9月22日時点では、第62回の具体的な説明開始時刻や午前・午後の試験時間は、厚生労働省の試験施行案内では公表されていません。
前年の第61回と同じ時刻になるとは限らないため、過去年度の時間をそのまま予定に使わず、第62回の受験票と受験者留意事項で確認してください。
試験時間の延長など受験上の配慮を受ける場合は、一般受験者と試験時間が異なることがあります。対象となる場合は、早めに申請期限と必要書類を確認しておきましょう。
受験上の配慮を希望する場合は11月27日までに申請
視覚、聴覚、音声機能または言語機能に障害があり、受験時の配慮を希望する場合は、2026年11月27日(金)までに作業療法士国家試験運営本部事務所へ申し出る必要があります。
厚生労働省では、障害の状態に応じて必要な配慮を行う場合があるとしています。点字試験、読み上げ試験、試験時間延長などについては、対象となる要件と申請書類が別途示されています。
出願期間より前に期限が設定されているため、該当する可能性がある場合は、願書受付開始まで待たずに公式情報を確認してください。
口述・実技試験は一般受験者全員が受ける試験ではない
2027年2月22日(月)の口述・実技試験は、一般受験者が筆記試験の翌日に追加で受ける試験ではありません。
厚生労働省の第62回試験案内では、重度視力障害者に対し、筆記試験の実地問題に代えて口述試験・実技試験を行うとされています。
そのため、通常の受験生は「自分も2日間受験する」と解釈する必要はありません。受験上の配慮を申請している場合は、自分に適用される試験方法を公式案内と受験票で確認してください。
試験当日は受験票と第62回の留意事項を最優先する
試験当日の具体的な時刻・会場・持参物は、過去年度の記事やSNSではなく、第62回の受験票と受験者留意事項を最優先してください。
前日までに受験票、指定された筆記用具、会場への交通経路、出発時刻を確認します。試験実施方法や交通状況などに変更が生じる可能性もあるため、直前には厚生労働省の最新情報も確認しておくと安心です。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 試験会場 | 会場名、所在地、最寄り駅、移動経路を確認する |
| 試験時間 | 説明開始時刻と午前・午後の試験時間を確認する |
| 持参物 | 第62回の受験者留意事項に記載された持参物を確認する |
| 交通 | 公共交通機関の経路と当日の運行情報を確認する |
卒業・修業見込で出願した場合は3月11日14時が期限
卒業見込証明書または修業見込証明書で出願した該当者は、2027年3月11日(木)14:00までに卒業証明書または修業証明書を提出する必要があります。
厚生労働省は、期限までに提出されない場合は受験を原則として無効とすると案内しています。試験が終わったあとも必要な手続きが残るため、養成校からの案内を含めて提出期限を確認しておきましょう。
合格発表は2027年3月23日14時
第62回作業療法士国家試験の合格発表は、2027年3月23日(火)14:00です。
厚生労働省ホームページの資格・試験情報ページに、合格者の受験地と受験番号が掲載されます。SNSや民間サイトの速報だけで合否を確定せず、厚生労働省の公式発表を確認してください。
合格後は作業療法士免許の申請・登録手続きが必要です。本記事では第62回国家試験の日程確認を中心とし、免許申請の必要書類や手続きの詳細は別記事へ役割を分けます。
第62回作業療法士国家試験のよくある質問
Q1. 第62回作業療法士国家試験はいつですか?
A. 筆記試験は2027年2月21日(日)です。重度視力障害者に対する口述・実技試験は2027年2月22日(月)に実施されます。
Q2. 作業療法士国家試験2027の願書はいつまでですか?
A. 受付期間は2026年12月14日(月)〜2027年1月4日(月)です。郵送の場合は1月4日までの消印が必要です。養成校から出願方法の案内がある場合は、学校の指示も確認してください。
Q3. 第62回作業療法士国家試験は何時からですか?
A. 2026年9月22日時点では、第62回の具体的な試験時間は試験施行案内で公表されていません。前年の時間をそのまま使わず、第62回の受験票と受験者留意事項で確認してください。
Q4. 受験票が届かない場合はどうすればよいですか?
A. 受験票は2027年1月下旬発送予定です。2027年2月8日(月)までに届かない場合は、作業療法士国家試験運営本部事務所へ問い合わせます。
次の一手
第62回作業療法士国家試験の日程を確認できたら、PT・OT・ST全体の2027年国家試験スケジュールも確認しておきましょう。
参考情報
著者情報

rehabilikun(理学療法士)
rehabilikun blogを2022年4月に開設。急性期・回復期・療養病棟、介護福祉施設、訪問リハビリテーションでの臨床経験をもとに、理学療法評価、臨床手順、記録用紙、医療制度などの実務情報を発信しています。
現在は療養病院に勤務し、脳卒中、褥瘡・創傷ケア、リハビリテーション栄養、呼吸リハビリテーションを中心に臨床・教育活動を行っています。
保有資格
- 脳卒中認定理学療法士
- 褥瘡・創傷ケア認定理学療法士
- 登録理学療法士
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 福祉住環境コーディネーター2級

