リハビリ評価の自動計算ツールまとめ

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リハビリで使える自動計算ツールを一覧で探せるページです

このページは、rehabilikunblog で公開している自動計算ツール系コンテンツを、目的別に探しやすく整理した索引ページです。ADL ・ IADL、栄養、呼吸、活動量など、臨床で「いま計算したい」場面に合わせて、対応記事へたどり着きやすい形でまとめています。

自動計算ツールは、入力を楽にする一方で、解釈や使い分けは対応記事で確認する前提が大切です。配布物もあわせて探したい方は 配布物まとめ を、尺度の全体像から確認したい方は 評価ハブ を先に見ると流れがつかみやすくなります。

目的別の探し方

「どの評価を使うか」は決まっているけれど、入力や計算を早く済ませたいときに使うのが、このページの役割です。まずは何を計算したいかで近い領域に進み、必要なら対応記事で評価方法や解釈を確認してください。

迷った場合は、まず ADL ・ IADL、つぎに 栄養・活動量、最後に そのほかの計算系 の順で見ると、必要なツールにたどり着きやすくなります。

ADL ・ IADL の自動計算ツール

ADL ・ IADL の自動計算ツールは、合計点をすばやく出したいときだけでなく、再評価や共有の場面で入力の手間を減らしたいときに役立ちます。点数を出すこと自体が目的になりやすい領域なので、どの尺度を選ぶかを先に整理しておくと、計算後の解釈までつながりやすくなります。

基本 ADL なら BI や FIM、在宅生活の広がりなら Lawton IADL や FAI といった使い分けになります。尺度選びに迷う場合は、先に 評価ハブLawton IADL の記事 で目的を確認してください。

ADL ・ IADL の自動計算ツール一覧
ツール名 何を計算するか 向いている場面 対応記事 入力時間の目安
Barthel Index( BI )計算ツール BI の合計点 入院時・退院前・再評価 評価ハブから探す 1 〜 2 分
FIM 計算ツール FIM の合計点 回復期・チーム共有 評価ハブから探す 2 〜 3 分
Lawton IADL 計算ツール IADL の合計点 退院支援・在宅生活評価 Lawton IADL の記事を見る 1 〜 2 分
FAI 計算ツール FAI の合計点 活動性・地域生活の確認 評価ハブから探す 2 〜 3 分
TMIG-IC 関連ツール 高次生活機能の得点整理 地域高齢者・生活機能評価 評価ハブから探す 1 〜 2 分

栄養関連の自動計算ツール

栄養関連の自動計算ツールは、スクリーニングや活動量換算のように、短時間で判断材料をそろえたい場面で使いやすいです。点数や基準値を機械的に出せるぶん、その後にどう解釈するかを記事側で確認する流れが大切になります。

MNA-SF や MST のようなスクリーニング系は入口として使いやすく、活動量計算系は運動習慣化や生活指導の場面と相性がよいです。配布物もあわせて使いたい場合は、栄養・嚥下の配布物一覧 も参考になります。

栄養関連の自動計算ツール一覧
ツール名 何を計算するか 向いている場面 対応記事 入力時間の目安
MNA-SF 計算ツール 低栄養リスクの合計点 入院時・外来・地域 評価ハブから探す 1 分前後
MST 計算ツール 栄養リスクの簡易判定 スクリーニング初期 評価ハブから探す 1 分前後
23 Ex / 週 計算ツール 週間活動量の Ex 換算 運動習慣化・生活指導 評価ハブから探す 1 〜 2 分
活動量関連換算ツール 活動時間と強度の整理 外来・保健指導・在宅支援 評価ハブから探す 1 〜 2 分

呼吸・活動量の自動計算ツール

呼吸や活動量の計算系は、症状の主観評価と耐久性の把握をつなげたいときに役立ちます。mMRC や Borg のように入力自体は簡単でも、経過比較や生活場面とのつながりまで見ておくと使いやすさが変わります。

単純な点数化だけでなく、呼吸評価記録シートや 6MWT 記録シートと組み合わせると、計算結果の共有がしやすくなります。配布物も確認したい方は 呼吸・全身状態の配布物一覧 をあわせて見てください。

呼吸・活動量の自動計算ツール一覧
ツール名 何を計算するか 向いている場面 対応記事 入力時間の目安
mMRC 計算ツール 呼吸困難スコアの整理 呼吸リハ・外来・在宅 評価ハブから探す 1 分未満
Borg 計算ツール 自覚的運動強度の整理 運動処方・再評価 評価ハブから探す 1 分未満
6MWT 関連計算ツール 歩行距離や補助情報の整理 耐久性評価・経過比較 評価ハブから探す 1 〜 2 分

そのほかの自動計算ツール

自動計算ツールは、評価尺度そのものだけでなく、比較記事や解釈記事の補助として作っているものもあります。そうしたツールは単体で使うより、比較記事や親記事の途中で使う方が理解しやすいことが多いです。

この領域は今後も増えやすいため、まずは一覧で探し、必要に応じて評価ハブや比較記事へ戻る使い方がおすすめです。疾患別の評価や制度実務テンプレは、計算ツールよりも配布物ページとの相性が良いことがあります。

そのほかの自動計算ツール一覧
ツール名 何を計算するか 向いている場面 対応記事 入力時間の目安
比較記事連動の計算ツール 尺度ごとの得点整理 使い分けを確認したいとき 評価ハブから探す 1 〜 3 分
評価整理用の補助ツール 入力補助・基準値確認 教育・再評価・説明場面 評価ハブから探す 1 〜 2 分

初めてこのページに来た方は、まず使用頻度が高く、入力の意味がわかりやすいツールから使うと流れがつかみやすいです。ADL、IADL、栄養、活動量の 4 領域を見ておくと、臨床でよく使う計算系コンテンツの全体像がつかめます。

病棟・回復期・在宅のどこでも使いやすいのは、BI、Lawton IADL、MNA-SF、23 Ex / 週 あたりです。まずは入力しやすいものから使い、必要に応じて配布物や比較記事へ広げていくと整理しやすくなります。

  1. Barthel Index( BI )計算ツール
  2. Lawton IADL 計算ツール
  3. MNA-SF 計算ツール
  4. 23 Ex / 週 計算ツール
  5. mMRC ・ Borg 関連ツール

迷ったときの選び方

自動計算ツール選びで迷ったときは、「何をすばやく処理したいか」で考えると選びやすくなります。たとえば、病棟で ADL の点数を整理したいのか、退院支援で IADL を見たいのか、栄養リスクや活動量をすぐ確認したいのかで、最初に開くページは変わります。

計算そのものは短時間でも終わりますが、解釈まで含めて使うときは対応記事を読むのが前提です。まずは下の早見表で近いものを選び、必要に応じて配布物や比較記事へ進んでください。

目的別に最初に選びやすい自動計算ツールの早見表
目的 最初に見たいツール 向いている理由
基本 ADL をすぐ計算したい BI / FIM 病棟での再評価や共有に使いやすいからです。
退院後の生活を整理したい Lawton IADL / FAI 在宅生活の管理能力や活動性を見やすいからです。
低栄養リスクを早く確認したい MNA-SF / MST 入口のスクリーニングとして使いやすいからです。
運動量を生活指導につなげたい 23 Ex / 週 計算ツール 週間の活動量を具体的に整理しやすいからです。
呼吸困難や自覚的負荷を整理したい mMRC / Borg 短時間で入力でき、経過比較にも向いているからです。

よくある質問

各項目名をタップ(クリック)すると回答が開きます。もう一度タップで閉じます。

自動計算ツールだけ見れば大丈夫ですか?

計算を早く済ませるには便利ですが、評価の解釈や使い分けは対応記事で確認する方が安全です。このページはツール本体の置き場ではなく、対応記事へたどり着きやすくする索引として使うのがおすすめです。

新人向けに使いやすいツールはどれですか?

BI、Lawton IADL、MNA-SF、23 Ex / 週 あたりは、入力項目の意味がわかりやすく、臨床でも使いやすいです。まずは基本尺度から使い、必要に応じて比較記事や配布物へ進む流れが整理しやすいです。

配布物まとめとの違いは何ですか?

配布物まとめは PDF や記録用紙を探すページで、このページは計算系コンテンツを探すページです。点数化や換算をすばやく済ませたいときは自動計算ツールまとめ、記録や共有の型を探したいときは配布物まとめが向いています。

スマホでも使いやすいツールはどれですか?

入力項目が少ない BI、Lawton IADL、MNA-SF、mMRC などはスマホでも使いやすいです。入力項目が多い尺度は、まず対応記事で使い方を確認してから使うと迷いにくくなります。

次の一手

このページで自動計算ツールの全体像をつかんだあとは、配布物や親ハブに進むと、計算結果をどう記録し、どう共有するかまで整理しやすくなります。とくに臨床で使うときは、計算ツールと記録用紙を組み合わせると運用しやすくなります。

続けて読むページは、まず 配布物まとめ、つぎに 評価ハブ、IADL 系を詳しく見たい方は Lawton IADL の記事 がおすすめです。


著者情報

rehabilikun のプロフィール画像

rehabilikun(理学療法士)

rehabilikun blog を 2022 年 4 月に開設。医療機関/介護福祉施設/訪問リハの現場経験に基づき、臨床に役立つ評価・プロトコルを発信。脳卒中・褥瘡などで講師登壇経験あり。

  • 脳卒中 認定理学療法士
  • 褥瘡・創傷ケア 認定理学療法士
  • 登録理学療法士
  • 3 学会合同呼吸療法認定士
  • 福祉住環境コーディネーター 2 級

専門領域:脳卒中、褥瘡・創傷、呼吸リハ、栄養(リハ栄養)、シーティング、摂食・嚥下

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