- TUGテストの評価方法|3m・開始停止・カットオフを解説
- TUGで最初にそろえる7つの条件
- TUGとは|移動課題全体を時間と動作で確認する評価
- TUGの準備と測定環境
- TUGの測定手順
- 計測開始・停止のタイミング
- 練習回数・本測定回数・採用値
- 通常速度とfastの使い分け
- TUGで観察する質的所見
- TUGのカットオフ値|12秒と13.5秒の違い
- TUGの年齢別参考値
- TUG-manual・TUG-cognitive・fastは追加条件として記録する
- TUGでよくある失敗と対策
- 安全管理と中止・変更の判断
- TUGの記録例
- TUGの結果をリハビリへつなげる
- TUG評価・再評価記録シート|Excel・PDF
- よくある質問
- まとめ
- 次の一手
- 参考文献
- 著者情報
TUGテストの評価方法|3m・開始停止・カットオフを解説
TUG(Timed Up and Go Test)は、椅子から立ち上がり、3m先で方向転換して戻り、再び座るまでの時間を測る移動能力評価です。再評価で比較するには、距離、椅子、速度の指示、計測開始・停止、補助具、試行回数、採用値をそろえる必要があります。初めて実施する方や、院内で測定条件を統一したい方へ、標準的な実施方法、12秒・13.5秒の読み方、質的所見、記録例を整理し、再評価用のExcel・PDFも掲載します。
TUGを含む運動機能評価の選び方を確認したい方へ
TUGで最初にそろえる7つの条件
TUGは、同じ3m課題でも測定条件が変わると時間の意味が変わります。標準的なTUGでは通常の履物を使用し、必要に応じて普段の歩行補助具を使い、通常の速さで実施します。施設内では、次の条件を記録して再評価時にもそろえてください。
| 項目 | 基本条件 | 記録する内容 |
|---|---|---|
| 距離 | 椅子から床上の目印まで3m | 椅子側の基準点、目印の位置 |
| 椅子 | 安定した肘掛け椅子を基本とする | 座面高、肘掛け、背もたれ |
| 速度 | 通常の速さを標準条件とする | 通常速度または追加した速度条件 |
| 開始 | 合図「Go」と同時に計測する | 使用した合図 |
| 停止 | 対象者が椅子へ戻って座った後に停止する | 施設内で統一した停止基準 |
| 履物・補助具 | 普段の履物と必要な歩行補助具を使用する | 靴、装具、杖、歩行器の種類 |
| 試行と採用値 | 練習、本測定、採用方法をあらかじめ決める | 試行回数、最短値または平均値 |

TUGとは|移動課題全体を時間と動作で確認する評価
TUGは、起立、歩行、方向転換、椅子への接近、着座を一連の課題として確認する評価です。ストップウォッチで所要時間を測るだけでなく、どの場面で動作が遅くなったか、不安定になったかを観察します。
- 座位からの起立
- 歩き始めと直線歩行
- 3m先での方向転換
- 椅子への接近と向き直り
- 速度を調整しながら行う着座
歩行速度だけを評価する検査とは異なり、日常の移動に含まれる複数の動作を短時間で観察できる点が特徴です。
TUGの準備と測定環境
測定前に、椅子、3mの目印、履物、補助具、安全確保の条件を決めます。同じ対象者の変化を見る場合は、可能な限り同じ環境を再現してください。
| 項目 | 設定 | 記録時の注意 |
|---|---|---|
| 椅子 | 背もたれと肘掛けのある安定した椅子 | 座面高と肘掛け使用の有無を残す |
| 距離 | 床上に3m先の線または目印を設置する | 椅子側の測定基準点を固定する |
| 計測機器 | ストップウォッチ | 開始・停止の基準を検者間で統一する |
| 履物 | 普段使用している履物を基本とする | 靴、裸足、装具の条件を記録する |
| 補助具 | 必要な場合は普段の歩行補助具を使用する | 種類、高さ、使用方法を残す |
| 安全確保 | 検者は必要時に介助できる位置で見守る | 身体介助が入った場合は内容を記録する |
3mはどこから測るか
資料では「椅子から3m先の床上の線」と示されますが、椅子のどの部分を起点とするかまで明記されていない場合があります。再評価で距離が変わらないように、椅子の前脚、座面前縁など施設内の基準点を1つ決め、床へ椅子と目印の位置を表示する方法が実務的です。
これは公式基準そのものではなく、測定環境を再現するための運用です。カルテや記録用紙には「椅子前脚から3m」など、使用した基準を残してください。
椅子と開始姿勢
椅子の種類や座面高は、起立と着座の所要時間へ影響します。開始前に背部を背もたれへつけ、足底を床へ接地させ、手と足の位置を決めます。
- 座面高
- 背もたれと肘掛けの有無
- 肘掛けを使用したか
- 開始前の手の位置
- 開始時の足部位置
前回は肘掛けを使用し、今回は大腿上へ手を置くなど、起立条件を途中で変えた場合は単純比較を避けます。
TUGの測定手順
標準的なTUGは、通常の速さで3m先まで歩き、方向転換して戻り、再び座る流れを計測します。まず課題全体を説明し、安全に実施できることを確認してください。
- 安定した椅子を設置し、床上の3m先へ線または目印を置きます。
- 対象者を椅子へ座らせ、開始姿勢を整えます。
- 履物、装具、歩行補助具、介助方法を確認します。
- 立ち上がり、3m先まで歩き、方向転換して戻り、再び座ることを説明します。
- 必要に応じて練習を行い、課題理解と安全性を確認します。
- 「Go」の合図と同時に計測を始めます。
- 対象者は通常の速さで課題を行います。
- 対象者が椅子へ戻って座った後に計測を止め、時間と所見を記録します。
通常速度の声かけ例
「合図で立ち上がり、普段の速さで前の目印まで歩いてください。目印で向きを変え、椅子へ戻って再び座ってください。」
施設内で声かけを統一し、「普段の速さ」「できるだけ速く」など速度の指示を混在させないことが重要です。
計測開始・停止のタイミング
計測は合図「Go」と同時に開始し、対象者が椅子へ戻って座った後に停止します。離殿や最初の一歩で開始すると、合図から動作開始までの反応時間が含まれず、公式資料や前回値と条件が変わります。
| 場面 | 統一する基準 | 避けたい方法 |
|---|---|---|
| 開始 | 合図「Go」と同時に計測開始 | 殿部離床や最初の一歩で開始する |
| 停止 | 椅子へ戻り、再び座った後に計測停止 | 椅子前への到着や、椅子へ触れた時点で停止する |
実務上の統一:検者間のずれを減らすには、停止を「殿部が座面へ接触し、着座動作が完了した時点」などと施設内で具体化し、全員が同じ基準を使います。
練習回数・本測定回数・採用値
原法を紹介した文献では、課題へ慣れるための試行を1回行った後に計測しています。一方、臨床では本測定を複数回行い、最短値または平均値を採用する運用もあります。唯一の方法として混在させず、施設内で試行回数と採用方法を決めてください。
| 項目 | 運用の考え方 | 記録する内容 |
|---|---|---|
| 練習 | 課題理解と安全性を確認する | 練習の有無と回数 |
| 本測定 | 目的と全身状態に応じて回数を決める | 各試行の時間と有効性 |
| 最短値 | 最も速い有効試行を採用する方法 | 最短値を採用したこと |
| 平均値 | 複数の有効試行を平均する方法 | 平均に含めた試行数 |
前回は最短値、今回は平均値というように採用方法を変更すると、差の一部が運用の違いになります。この記事のExcel版は通常速度とfastの本測定2回から最短値を自動表示するため、使用する場合はその運用を記録してください。
通常速度とfastの使い分け
カットオフ値や原法に近い条件で評価する場合は、通常速度を基本とします。fastは移動能力の上限や速度を上げたときの安全性を見る追加条件であり、標準的なTUGと分けて記録します。
| 項目 | 通常速度 | fast |
|---|---|---|
| 位置づけ | 標準的な測定条件 | 必要時に追加する速度条件 |
| 指示 | 普段の速さで行う | 安全な範囲でできるだけ速く行う |
| 主に見ること | 日常に近い機能的移動 | 速度を上げたときの予備能力と動作の変化 |
| カットオフ | 対象・条件が合う研究値を参考にできる | 通常速度の閾値をそのまま適用しない |
| 表記例 | TUG-usual | TUG-fast |
fastの声かけ例
「合図で立ち上がり、安全に気をつけながら、できるだけ速く前の目印まで歩いてください。目印で向きを変え、椅子へ戻って再び座ってください。」
通常速度とfastを比較するときは、速度の指示以外の距離、椅子、開始・停止、補助具、回転方向などを可能な限りそろえます。
TUGで観察する質的所見
TUGは、合計時間だけでなく、起立・方向転換・着座のどこで時間を要したかを記録すると介入へつながります。同じ10秒でも、動作の内訳や不安定さは対象者によって異なります。
| 場面 | 観察する内容 | 次に確認する視点 |
|---|---|---|
| 起立 | 反動、上肢支持、足の引き込み、立位完成までのふらつき | 下肢筋力、前方重心移動、疼痛、足部位置 |
| 歩き始め | 最初の一歩、加速、補助具の位置 | 予測的姿勢制御、恐怖心、補助具操作 |
| 直線歩行 | 歩幅、左右差、足部クリアランス、ふらつき | 筋力、感覚、歩行パターン |
| 方向転換 | 歩数、停止、足の交差、支持物への依存 | 動的バランス、注意、回転方向による差 |
| 椅子への接近 | 椅子との距離、向き直り、後方への移動 | 空間認知、位置調整、後方安定性 |
| 着座 | 着座の勢い、位置ずれ、上肢支持 | 遠心性制御、疲労、椅子の認識 |
TUGのカットオフ値|12秒と13.5秒の違い
12秒と13.5秒は、出典と対象が異なるため、どちらか一方をすべての対象者へ適用する値ではありません。測定条件が通常速度であることを確認し、転倒歴や他のリスク要因と組み合わせて解釈します。
| 目安 | 対象・出典 | 読み方 |
|---|---|---|
| 12秒以上 | CDC STEADIの高齢者向け評価 | 転倒リスクを示すスクリーニング上の目安として、他の評価と合わせて確認する |
| 13.5秒以上 | 地域在住高齢者を対象とした研究で報告された値 | 対象集団と測定条件が近い場合に参考とし、単独で転倒を予測しない |
転倒リスクはTUG単独で判断しない
地域在住高齢者を対象としたシステマティックレビューでは、13.5秒を用いた場合も、TUG単独で将来の転倒を予測する能力には限界があると報告されています。
転倒リスクを評価する場合は、少なくとも次の情報を組み合わせます。
- 過去1年間の転倒歴と転倒状況
- 歩行・立位バランスと下肢筋力
- 起立性低血圧やめまい
- 服薬、認知・注意機能
- 履物、補助具、生活環境
転倒リスク評価の組み立ては、転倒リスク評価の最小セットで整理しています。
TUGの年齢別参考値
年齢別参考値は、健常高齢者のおおまかな分布を知るための値です。疾患がある人、補助具や介助を必要とする人の合否判定へ、そのまま当てはめるものではありません。
| 年齢 | 平均値 | 解釈上の注意 |
|---|---|---|
| 60〜69歳 | 約8.1秒 | 健常者を対象としたメタ解析の参考値 |
| 70〜79歳 | 約9.2秒 | 椅子や速度条件が近い場合に参考とする |
| 80〜99歳 | 約11.3秒 | 年齢に伴う所要時間の延長を考慮する |
TUG-manual・TUG-cognitive・fastは追加条件として記録する
派生版は、通常のTUGへ物品保持、認知課題、速度条件を加えた評価です。通常TUGと混同せず、追加課題の内容と遂行状況を記録します。
| 種類 | 追加する条件 | 記録する内容 |
|---|---|---|
| TUG-fast | 安全な範囲でできるだけ速く行う | 時間、ふらつき、方向転換、着座制御 |
| TUG-manual | 物品を持ちながら行う | 物品、持ち方、落下・こぼれ、歩行変化 |
| TUG-cognitive | 認知課題を行いながら実施する | 課題内容、正誤、停止、歩行の変化 |
認知課題の内容が異なると難易度も変わります。前回値と比較するときは、距離、椅子、補助具に加えて、同じ追加課題を使用してください。
TUGでよくある失敗と対策
TUGの値がブレる主な原因は、速度、開始・停止、椅子、距離、採用方法の不統一です。数値だけを残すのではなく、比較に必要な条件をセットで記録します。
| よくある失敗 | 起きる問題 | 対策 |
|---|---|---|
| 通常速度とfastを混在させる | 前回値やカットオフと条件が合わない | 速度条件を名称とともに記録する |
| 離殿で計測を始める | 「Go」で開始した値と比較できない | 合図と同時に開始する |
| 椅子前で計測を止める | 向き直りと着座が含まれない | 再び座った後に停止する |
| 椅子や手の位置が変わる | 起立・着座条件が変わる | 座面高、肘掛け、手の位置を残す |
| 3mの基準点が変わる | 歩行距離が変化する | 椅子と目印の位置を床へ表示する |
| 最短値と平均値を混在させる | 変化量へ採用方法の差が含まれる | 試行回数と採用方法を固定する |
| 介助ありを通常値と同じに扱う | 時間と介助量の意味が混在する | 介助内容を記録し、条件付きの参考値とする |
安全管理と中止・変更の判断
検者は動作を妨げず、転倒時にすぐ介助できる位置で見守ります。特に起立直後、方向転換、椅子への接近、着座でバランスを崩しやすいため、時間の測定より安全を優先してください。
| 観察項目 | 中止・変更を考える状態 | 対応 |
|---|---|---|
| バランス | 著明なふらつき、転倒回避介助が必要 | 介助して中止し、介助内容と場面を記録する |
| 疼痛 | 疼痛増悪、動作停止、歩容の著明な変化 | 休憩または中止し、症状を確認する |
| 呼吸・循環 | 胸痛、強い息切れ、冷汗、気分不良 | 直ちに中止し、施設の手順に沿って対応する |
| めまい | 起立後や方向転換時に症状が出現 | 安全に着座させ、状態を確認する |
| 指示理解 | 課題または速度条件を理解できない | 説明・実演後に実施可否を再判断する |
TUGの記録例
記録には、時間だけでなく、速度条件、椅子、補助具、介助量、採用方法、質的所見を残します。これにより、次回値が変化した理由を測定条件と動作の両面から確認できます。
通常速度の記録例
TUG-usual(3m):座面高43cm、肘掛け使用、T字杖、近接見守り。練習1回、本測定10.8秒・11.2秒、最短10.8秒。起立は安定。右方向転換で歩数増加あり。着座時の勢いなし。
fastの記録例
TUG-fast(3m):本測定9.4秒・9.7秒、最短9.4秒。右方向転換で軽度ふらつきあり。着座前の速度調整が不十分。
cognitiveの記録例
TUG-cognitive(曜日逆唱):14.9秒。通常TUGより時間延長。方向転換前に一時停止し、課題誤答を1回認めた。
TUGの結果をリハビリへつなげる
合計時間が延長した理由を場面別に分け、次に確認する評価や介入を決めます。TUGだけで原因を確定せず、観察した所見に応じて追加評価を選択してください。
- 起立に時間がかかる:下肢筋力、前方重心移動、足部位置、上肢支持、疼痛を確認する
- 歩き始めでふらつく:予測的姿勢制御、恐怖心、補助具の位置を確認する
- 直線歩行が遅い:歩行速度、歩幅、左右差、足部クリアランスを確認する
- 方向転換で歩数が増える:回転方向、支持脚、足の交差、視線を確認する
- 椅子への接近で不安定:後方確認、位置調整、椅子との距離認知を確認する
- 着座時に勢いがある:下肢の遠心性制御、上肢支持、疲労を確認する
- 二重課題で遅くなる:注意配分、課題の難易度、歩行と課題の優先関係を確認する
TUG評価・再評価記録シート|Excel・PDF
TUGの測定条件と質的所見をまとめて残せる、Excel版とA4印刷用PDFを用意しています。通常速度、fast、manual、cognitiveを同じ形式で記録でき、再評価時の条件照合に使用できます。
Excel版では、通常速度とfastの本測定2回を入力すると、それぞれの最短値を自動表示します。前回値を入力した場合は試行ごとの差も確認できます。印刷して手書きする場合はPDF版をご利用ください。
A4印刷用PDFを記事内でプレビューする
- 3m、椅子・座面高、肘掛け、手の位置を記録できます。
- usual、fast、manual、cognitiveを同じ形式で記録できます。
- 各試行の時間、有効・参考・中止を整理できます。
- 起立、方向転換、着座の安定性を記録できます。
- 補助具、介助量、前回値、変化量を残せます。
- 質的所見、解釈、次回確認、介入への反映を記録できます。
よくある質問
各項目名をタップまたはクリックすると回答が開きます。
TUGの3mはどこから測りますか?
資料では椅子から3m先の床上の線と示されますが、椅子側の厳密な起点が明記されていない場合があります。施設内で前脚や座面前縁などの基準点を決め、椅子と目印の位置を固定してください。
TUGはいつ計測を開始・停止しますか?
合図「Go」と同時に開始し、対象者が椅子へ戻って再び座った後に停止します。離殿、最初の一歩、椅子前への到着を基準にしないよう統一します。
12秒と13.5秒はどちらを使いますか?
12秒はCDC STEADIで示される高齢者向けスクリーニングの目安、13.5秒は地域在住高齢者を対象とした研究で報告された値です。対象と測定条件に近い値を参考とし、TUG単独では転倒リスクを判断しません。
肘掛けや杖、歩行器を使ってもよいですか?
標準的な椅子は肘掛け椅子で、必要な場合は普段の歩行補助具を使用できます。肘掛けを実際に使ったか、補助具の種類、開始時の手の位置を記録し、再評価でも同じ条件にします。
複数回測定した場合は最短値と平均値のどちらを使いますか?
目的や施設の運用により異なります。最短値または平均値のどちらかをあらかじめ決め、前回と同じ試行回数・採用方法で比較してください。この記事のExcel版は本測定2回の最短値を自動表示します。
まとめ
TUGを再評価へ使用するには、3m、椅子、通常速度、Goでの開始、再着座後の停止、履物・補助具、試行回数、採用値を固定します。
12秒と13.5秒は対象と出典が異なる目安であり、TUG単独で転倒リスクを判断する値ではありません。転倒歴、歩行・バランス、服薬、認知機能、循環状態、生活環境と合わせて解釈します。
合計時間だけでなく、起立、方向転換、椅子への接近、着座の質的所見を残すと、追加評価、介入、次回の再評価へつなげやすくなります。測定条件をまとめて記録する場合は、TUG評価・再評価記録シートをご活用ください。
次の一手
参考文献
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- Podsiadlo D, Richardson S. The Timed “Up & Go”: a test of basic functional mobility for frail elderly persons. J Am Geriatr Soc. 1991;39(2):142-148. DOI:10.1111/j.1532-5415.1991.tb01616.x
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- Barry E, Galvin R, Keogh C, Horgan F, Fahey T. Is the Timed Up and Go Test a useful predictor of risk of falls in community dwelling older adults: a systematic review and meta-analysis. BMC Geriatr. 2014;14:14. DOI:10.1186/1471-2318-14-14
- Siggeirsdottir K, Jonsson BY, Jonsson H, Iwarsson S. The timed “Up & Go” is dependent on chair type. Clin Rehabil. 2002;16(6):609-616. DOI:10.1191/0269215502cr529oa
著者情報

rehabilikun(理学療法士)
rehabilikun blogを2022年4月に開設。急性期・回復期・療養病棟、介護福祉施設、訪問リハビリテーションでの臨床経験をもとに、理学療法評価、臨床手順、記録用紙、医療制度などの実務情報を発信しています。
現在は療養病院に勤務し、脳卒中、褥瘡・創傷ケア、リハビリテーション栄養、呼吸リハビリテーションを中心に臨床・教育活動を行っています。
保有資格
- 脳卒中認定理学療法士
- 褥瘡・創傷ケア認定理学療法士
- 登録理学療法士
- 3学会合同呼吸療法認定士
- 福祉住環境コーディネーター2級

