臨床手技・プロトコルハブ:手順→中止基準→記録【保存版】

臨床手技・プロトコル
記事内に広告が含まれています。

臨床手技・プロトコルハブ(保存版:手順 → 中止基準 → 記録)

臨床で使う手順系プロトコルを、必要なときに最短で引けるハブです。まず「何をするか」を決め、次に中止基準(安全)を確認し、最後に記録(条件固定)まで落とし込みます。

本ページは「呼吸手技」「褥瘡・創傷ケア」「循環・安全管理」「検査・読影」を横断し、各手技にすぐ飛べる形で整理しています。

このハブの使い方( 3 ステップ )

結論として、手技は「やり方」だけ覚えても安全にはなりません。手順 → 中止基準 → 記録の型をセットでそろえると、再現性と説明が一気に上がります。

  1. 手技を 1 つ選ぶ:目的(排痰、褥瘡予防、安全管理など)を言語化してからページへ
  2. 中止基準を先に確認:患者要因(疼痛、循環、SpO₂、禁忌)を事前チェック
  3. 条件固定で記録:体位・補助具・介助量・実施時間・反応を「次回も同条件」で残す

最短導線の早見表

※スマホでは表を左右にスクロールできます。

臨床手技・プロトコル:手順 → 安全 → 記録へつなぐ( 2025 年 12 月時点 )
領域 まず引くページ 次に確認 記録の要点
呼吸手技 徒手的呼吸介助( 7 手技 ) 禁忌・中止基準、同調、SpO₂/HR 体位・部位・サイクル・反応( SpO₂ / 息切れ / 痰 )
気道管理 気道吸引:適応・手順 適応判定、代替策、リスク 適応根拠・回数・分泌物・呼吸状態の変化
排痰 体位ドレナージ(体位排痰法) 禁忌、体位選択、叩打法/振動法 体位・時間・咳嗽/ハフ・排痰量
褥瘡ケア Braden スコア運用プロトコル 弱点項目(どこが落ちているか) Braden 下位項目・体位/除圧・皮膚観察
循環・安全 中止基準(アンダーソン土肥) バイタル・症状・中止判断 中止に至らない「境界」をどう観察するか

呼吸手技

褥瘡・創傷ケア

循環・安全管理

検査・読影

現場の詰まりどころ

  • 手技の「型」だけ覚える:禁忌・中止基準を先に確認し、強さより同調と観察を優先します
  • 条件が毎回変わる:体位・補助具・介助量・実施時間を固定し、再評価できる記録にします
  • 安全管理が曖昧:バイタルと症状の「境界」を見落とさないために、事前に中止基準を共有します

おわりに

手技は「禁忌・中止基準確認 → 準備 → 段階介入 → 観察記録 → 再評価」を回すだけで、安全性と再現性が上がります。面談前に準備を整えたい方は、面談準備チェック&職場評価シートもあわせて使ってみてください。

著者情報

rehabilikun(理学療法士)

rehabilikun blog を 2022 年 4 月に開設。医療機関/介護福祉施設/訪問リハの現場経験に基づき、臨床に役立つ評価・プロトコルを発信。脳卒中・褥瘡などで講師登壇経験あり。

  • 脳卒中 認定理学療法士
  • 褥瘡・創傷ケア 認定理学療法士
  • 登録理学療法士
  • 3 学会合同呼吸療法認定士
  • 福祉住環境コーディネーター 2 級

専門領域:脳卒中、褥瘡・創傷、呼吸リハ、栄養(リハ栄養)、シーティング、摂食・嚥下

運営者について編集・引用ポリシーお問い合わせ


↑ 上位に戻る:ハブ一覧

タイトルとURLをコピーしました