2022-05

摂食・嚥下

【摂食嚥下障害の理学療法評価】PTができる6つの評価法を徹底解説

摂食嚥下障害に対するリハビリは、多職種による専門的な介入が要求されます。理学療法士の専門性は運動機能に対する貢献なので姿勢や呼吸機能への介入が特に求められます。理学療法士が摂食嚥下障害に対してどのような評価を行うと有効なのか解説していきます
フレイル・サルコペニア

【フレイル基礎知識】改善・予防において重要なポイントは運動の継続

フレイルは要介護へと進展する可能性が高い一方で、適切な介入によって改善するとされています。そこで今回、理学療法士の専門性によりフレイル対策に貢献するべく、フレイルに対する基礎知識と理学療法について解説していきます
臨床での悩み

【筋緊張低下と筋力低下の違いについて】臨床実習での悩みを解決

患者様の心身機能や身体構造を説明するときに筋緊張や筋力、支持性の話になった経験がある方いらっしゃると思います。これらの言葉ってどれもよく使ったり聞いたりはしますが、正しく使おうとすると、意外と複雑で難しいですよね。解説させて頂きます!
内部障害

【糖尿病に対するフィジカルアセスメント】症状や合併症の理解が重要

糖尿病患者へのリハビリテーションでは、代謝疾患であることから体内がどんな状態にあるのか? といったところを予想しながら実行していくことが重要です。 糖尿病の病態を深く理解し、在宅でもできる糖尿病患者へのフィジカルアセスメントを紹介します!