臨床での悩み 【最新版:認定理学療法士の更新制度】新生涯学習制度に改訂後の変化 2022年4月、新生涯学習制度がアップデートされました。日々の仕事をこなし家庭を築きながら生活する私たちにとって、資格を更新するための条件は気になるところになります。こちらの記事で簡潔にまとめていきます。 2023.03.27 臨床での悩み
評価法 【ABMS-2:基本動作の評価尺度】5種類の基本動作を6段階評価 基本動作評価は目視による動作分析となることが多く、観察者の力量に左右されます。あるいは自立・一部介助・全介助と段階づけたりしますが、評価内容が大まかなところがあります。基本動作評価の引き出しを増やすため、ABMS-2について紹介します 2023.03.24 評価法
評価法 【UPDRS・MDS-UPDRS】パーキンソン病の包括的評価法 パーキンソン病の症状の種類や程度を評価していくことは、パーキンソン病の治療のヒントとなります。この記事で紹介するUPDRSは、運動症状と非運動症状の複数の側面からパーキンソン病を総合的に判定することが可能であり有用な評価になります。 2023.03.19 評価法
褥瘡対策 【褥瘡予防における体圧、接触圧の測定方法】基準は32mmHg以下 「32mmHg」←こちらの数字をみて何を思い浮かべるでしょうか?実は毛細血管が閉塞するといわれる圧力となります。筆者はこの数字を学んでから、ポジショニングやシーティングを行ううえでは、32mmHg以下になることを目指して実践してきました。 2023.03.16 褥瘡対策
栄養 【CONUT:検査値による栄養評価法】ALB、TLC、TCで算出 この記事で紹介するCONUTについては、生化学検査値のみからスコアを算出することができるため、客観的情報のみで栄養状態をアセスメントすることができます。多人数の一括した栄養管理にも向いていると思います。 2023.03.12 栄養
評価法 【NIHSS:脳卒中神経学的重症度】全11項目の評価方法を解説 脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。 2023.03.08 評価法
評価法 【Basic Movement Scale:BMS】基本動作能力 基本動作能力を細分化するのは以外と難しく、基本動作能力の改善を目標としてリハビリテーションを実施したとしても、レベルの変化が分かりにくい場合があります。基本動作能力を五段階で表すことができるBMSについて紹介します。 2023.03.05 評価法
評価法 【Hoehn&Yahrの重症度分類】パーキンソン病を5段階で評価 リハビリくん こんにちは!リハビリくんです! この記事では「Hoehn & Yahrの重症度分類」をキーワードに内容を整理していきます。 Hoehn & Yahrの分類はパーキンソン病... 2023.03.02 評価法
評価法 【歩行におけるアウトカム評価】信頼性が高い5種類の評価尺度を解説 歩行のアウトカム評価には、6分間歩行テスト、10m歩行テスト、TUGなど高い信頼性と妥当性が認められる評価尺度が存在します。こちらの記事で各種評価尺度の測定方法や決壊の解釈について解説していきます。 2023.02.27 評価法
認知症施策 【NPI、NPI-NHを解説】BPSD(行動心理症状)の評価尺度 BPSDが進行すると徘徊や暴力など、社会的参加活動に支障をきたすような症状が出現します。そのため、BPSDを評価する術を身につけ、早い段階でBPSDの兆しを見出し、対応することができれば重篤なBPSDへの進展を予防することができます。 2023.02.23 認知症施策