PT/OT(理学療法士・作業療法士)の転職でPTOT人材バンクは、リハビリ職特化ならではの案件の広さと、比較の打席を増やせる点が魅力。この記事では評判の要点とメリデメ、上手な使い方、そしてしつこい時の断り方テンプレまで実務目線でまとめます。
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この記事の役割と関連ページ本記事:PTOT人材バンクの評判・使い方・断り方
- 比較で決めたい:PTOT人材バンク vs マイナビ|PT/OTはどっち?
- 他社HowTo:レバウェルリハビリの評判|使い方・断り方
- 旧PTOTキャリアナビ(現みえるリハ)の評価:みえるリハ(旧PTOTキャリアナビ)の評判と比較
結論(サク読み)
- まず広く比較したい人と相性◎:施設タイプ・働き方の打席が多い。
- テンポを作りやすい:案件提案〜面接調整までの進行がスムーズ。
- 一方で、担当の温度感差はあり。赤線条件(通勤◯分・夜勤可否 等)を先に固定するとブレない。
メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
リハ職特化で比較の打席を作りやすい(病院/訪問/老健/デイ 等) | 担当との相性差で体験がぶれやすい(連絡頻度・温度感) |
書類添削〜面接調整〜条件交渉も相談しやすい | 希望が曖昧だと提案が散る → 赤線条件の先出しが必須 |
短期決定との相性がよい(テンポを作れる) | 地域や施設によっては他社併用で選択肢補完が有効 |
向いている人(3パターン)
- 広く見て比較したい:病院〜訪問まで複数タイプを検討したい人
- 短期で決めたい:面接日程の調整も任せてテンポ良く進めたい人
- 待遇も生活も大事:年収UP+通勤やシフトの実現性を両立したい人
使い方(3ステップ)
- 登録(3〜5分):基本情報と希望条件を入力
- 初回ヒアリング:赤線条件(例:通勤25分以内/夜勤なし/固定休)を先に固定
- 提案比較→内見・面接:重複案件は担当に共有し、調整して前進
初回ヒアリングの伝え方チェックリスト
- 通勤条件:最寄駅・希望沿線/自転車可否/乗換上限/片道◯分以内
- 勤務条件:夜勤有無/残業(月◯h以下)/休日(完全週休二日 等)
- 施設タイプ:病院(急性期〜回復期)/訪問/老健/デイ 等
- 学び・経験:領域(整形・脳外 等)/症例数/教育体制(OJT・学会補助)
- 年収・待遇:下限◯万円〜/賞与◯ヶ月/手当/時短の可否
- コミュニケーション:連絡手段(メール中心/電話は平日◯〜◯時)・頻度(週◯回まで)
“しつこい”と感じた時の断り方テンプレ
① 連絡頻度を下げたい
「現職の都合で電話対応が難しいため、メール中心・要件は箇条書きでお願いします。電話は平日19:00〜20:00のみ可能です。」
② 提案の軸を再設定したい
「通勤25分以内/夜勤なしを最優先にしたいです。該当しない求人は一旦保留いただけると助かります。」
③ 全体を一旦ストップしたい
「現在の事情により転職活動を一旦停止します。保留期間中はご連絡を控えてください。再開時はこちらから連絡します。」
よくある質問(Q&A)
同時に他社へ登録しても大丈夫?
問題ありません。提案が重なる場合は担当に共有して調整を依頼すればOK。比較することで相性や案件の厚みを見極めやすくなります。
関東以外でも使える?
使えます。地域や施設によっては他社の方が厚いケースもあるため、複数社の提案を見比べましょう。
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まとめ
- 比較の打席を増やしやすい → PTOT人材バンク
- 赤線条件の先出しでミスマッチを回避
- 必要に応じて他社併用&比較で最適化するのが近道