脳卒中

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【脳卒中機能評価法】SIASサイアス【急性期リハビリ重症度評価】

SIAS は信頼性および妥当性の検証がなされた脳卒中後の機能障害に関する総合評価指標であり、脳卒中治療ガイドラインにおいても SIAS の使用が推奨されています。こちらの記事で SIAS についてわかりやすく解説します。
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Canadian Neurological Scale【脳卒中】

CNS(Canadian Neurological Scale)は、脳卒中評価スケールの中でも、脳卒中後の急性期における神経学的状態の評価において使用される簡便なツールであると評価されています。CNSについて解説します。
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【臨床的体幹機能検査】FACT評価方法【カットオフ値と評価用紙】

脳卒中患者において体幹機能は重要な要素となりますが、体幹機能に限局した評価は多くありません。そこで、より治療指向的な体幹機能の評価指標として、臨床的体幹機能検査(FACT)が開発されました。臨床的体幹機能検査(FACT)について解説します
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【Japan Stroke Scale】脳卒中重症度指標【JSS

脳卒中の発症後、どのようなリハビリが必要かを判断するためには、正確な評価が重要となります。定量的な評価指標として信頼性が認められている JSS について解説します。
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【NIHSS】脳卒中重症度評価スケール【評価項目とカットオフ値】

脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。