評価法 【ABMS-2:基本動作の評価尺度】5種類の基本動作を6段階評価 基本動作評価は目視による動作分析となることが多く、観察者の力量に左右されます。あるいは自立・一部介助・全介助と段階づけたりしますが、評価内容が大まかなところがあります。基本動作評価の引き出しを増やすため、ABMS-2について紹介します 2023.03.24 評価法
評価法 【UPDRS・MDS-UPDRS】パーキンソン病の包括的評価法 パーキンソン病の症状の種類や程度を評価していくことは、パーキンソン病の治療のヒントとなります。この記事で紹介するUPDRSは、運動症状と非運動症状の複数の側面からパーキンソン病を総合的に判定することが可能であり有用な評価になります。 2023.03.19 評価法
評価法 【NIHSS:脳卒中神経学的重症度】全11項目の評価方法を解説 脳卒中は緊急的な治療を要することが多く、治療の遅れが生命予後や後遺症の発現を左右することも少なくありません。このため、とくに発症初期の段階で的確に重症度を把握できるよう国際的に標準化されたスケールがNIHSSになります。 2023.03.08 評価法
評価法 【Basic Movement Scale:BMS】基本動作能力 基本動作能力を細分化するのは以外と難しく、基本動作能力の改善を目標としてリハビリテーションを実施したとしても、レベルの変化が分かりにくい場合があります。基本動作能力を五段階で表すことができるBMSについて紹介します。 2023.03.05 評価法
評価法 【Hoehn&Yahrの重症度分類】パーキンソン病を5段階で評価 リハビリくん こんにちは!リハビリくんです! この記事では「Hoehn & Yahrの重症度分類」をキーワードに内容を整理していきます。 Hoehn & Yahrの分類はパーキンソン病... 2023.03.02 評価法
評価法 【歩行におけるアウトカム評価】信頼性が高い5種類の評価尺度を解説 歩行のアウトカム評価には、6分間歩行テスト、10m歩行テスト、TUGなど高い信頼性と妥当性が認められる評価尺度が存在します。こちらの記事で各種評価尺度の測定方法や決壊の解釈について解説していきます。 2023.02.27 評価法
評価法 【SF-36:健康関連QOL評価】36項目の質問→5分で回答可能 近年、医療評価やアウトカム評価の研究において主観的アウトカムの指標が取り上げられています。健康関連QOLはその代表的な指標になります。その中でも世界的に使用されている QOL 尺度のSF-36についてご紹介致します 2023.02.15 評価法
評価法 【SRQ-D:うつ病診断チェックシート】評価用紙の無料DL可能 昔に比べ、精神疾患に対する世間の理解は随分進んだと思います。しかし、いざ精神科を受診したほうがいい状況になっても、一歩踏み出すことができないことがあると思います。そのような時にSRQ-Dを使用して、うつ病自己診断をしてみることは効果的です。 2023.02.11 評価法
評価法 【簡易抑うつ症状尺度:QIDS-J】評価表のダウンロード無料 超高齢化が進む本邦において、高齢者ができる限り自立し、心身共に豊かな生活を送ることができるように支援する必要性が高まっています。そのためには、高齢者に生じやすいうつを正しく把握し、うつ状態に対して適切に対処していくことが重要になります。 2023.01.31 評価法
評価法 【高齢者用うつ病評価尺度:GDS15】評価用紙のダウンロード可能 超高齢化が進む本邦において、高齢者ができる限り自立し、心身共に豊かな生活を送ることができるように支援する必要性が高まっています。そのためには、うつ病を正しく把握し、うつ状態にあることに早く気付き、適切に対処していくことが重要になります。 2023.01.27 評価法